問題構造認識 ~ 問題解決から経営革新に向けて


「仕組み革新」問題分類と因果関係(「問題構造分析」)

①問題の因果関係:体系的・合理的な構造化(1)

 ・問題の「原因」と「結果」(因果関係)を明確にして「問題構造図」※を作成します。
 ・「問題構造分析」※では「構造」(原因系)と「運用」(結果系)で捉えます。


 ※問題分類基準や、図の描き方、重要(中核)問題の特定など、詳細は別途お問合せください。


「問題構造分析」

 


「仕組み革新」問題分類と因果関係(「問題構造分析」:事例)

①問題の因果関係:体系的・合理的な構造化(2)

 ・「問題構造分析」の問題分類(計18の「中分類」)の体系 は「統合化BOM」の6機能と対応付いて
 (整合して)います。


問題構造図(事例)

 


「重点取組み課題」と「共通認識」

②中核問題の抽出と、経営改革対象の重点取組み課題を明確化。
③社内(経営幹部と従業員の間など)における、革新に向けた「共通認識」の共有。

 ・「問題構造分析」結果から特定した「中核(重要)問題」解決の方向性⇒「経営革新テーマ」を設定します。
 ・6つの機能BOMによる革新テーマとして、4つの「統合化」視点と対応づけできます。


重点取組み課題

 


経営革新テーマの創出 ~「統合化BOM」による課題解決の方向性

「統合化」視点との対応づけ

 ・「問題構造分析」結果として特定した「中核(重要)問題」に対して、「経営革新テーマ」を設定します。
 (⇒「統合化BOM」4つの「統合化」視点をふまえた当該「コンサルティングメニュー」を用意)