# | プログラム名 | 講 演 | ワークショップ セミナー |
コンサルティング |
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01 | Do On Time コンセプト | ● | ||
02 | 問題構造認識 | ● | ● | ● |
03 | 革新の重要技術:統合化BOM | ● | ||
04 | ビジネスプラットフォーム革新 | ● | ● | ● |
05 | Wheel-GVEロードマップ革新 | ● | ● | ● |
06 | MD分析と製品構造(モジュール化)革新 | ● | ● | ● |
07 | 営業・設計・生産のCM業務とPLM/PDM革新 | ● | ● | ● |
08 | Profit Wheel VE 革新 | ● | ● | ● |
09 | 組み込みソフトQFD/品質機能構造革新 | ● | ● | ● |
10 | 製品機能仕様(CSM)革新 | ● | ● | ● |
11 | 自律工程モノつくり生産 革新 | ● | ● | ● |
12 | 品質機能安全設計とリスクアセスメント | ● | ● | ● |
13 | グローバルSCM革新 | ● | ● | ● |
14 | 統合化(ISP)生産計画革新 | ● | ● | ● |
15 | QCMS・品質保証 革新 | ● | ● | ● |
16 | グローバル原価ガバナンス 革新 | ● | ● | ● |
17 | KPI(重要業績評価指標)革新 | ● | ● | ● |
18 | 統合化BOM/DB・情報システム構築 | ● | ● | |
19 | コスト構造からの成長戦略 | ● | ● | ● |
顧客中心にモノつくりを考える基本的なコンセプトを「リードタイム「0」でモノことを成し遂げる」として提言します。顧客価値を高めてグローバルで勝ち残る企業には必須の理念です。
製品構成はBOMであらわされ、製品・サービスの主体的中核になります。営業、設計、調達、生産、サービスで使われるBOMを統合化に扱い企業革新を促進する重要技術を紹介します
企業は何をもって業となすか、市場領域と提供技術での事業の生き方を決め、企業力としてのコアコンピタンスを確認して、戦略的プラットフォームからビジネスプラットフォームを構想します。
市場の多様性に対応し続けてきた企業の製品構成は複雑化しています。製品体系、機能体系を自律的な機能にグループ化し、機能モジュールから技術・製品の革新ロードマップを構想します。
製品階層構成の複雑性をMD指数と共有化率で分析し、仕様の統合化、分解と集合の統合化、調達計画でのカップリングポイントなどの統合化の視点から製品構造をモジュル化します。
エンジニアリング・チェーンから統合化エンジニアリングサイクルに業務プロセスを変革して、P・L・MとP・D・Mで「営業・技術・生産」の統合化業務を実現し、顧客接点のフロントローディングでコンカレントエンジニアリングを実現。
世界のトップランナーとしてのコスト水準を継続的に実現する為のVEのジョブステップを統合化原価BOMで抜本的なミニマムコストを設計段階で実現して、短期間で生産・出荷できるようにします。
ソフトウェア構造の標準化により、的確な要求仕様の確定と品質機能展開(QFD)を実現して見積、設計、開発を統合的に運用する仕組みを構築してソフトモジュールの資産化を進め、開発生産性を高めます。
顧客が要求する仕様とは何かを正しく知り、見積もり段階からVEを展開してCSM(Customer Spec. Management)で「S・M・D・A・N」設計方式によってQ・C・Dを実現して、"Do On Time"を実現します。
モノつくりを工程付加価値機能、運搬機能、在庫機能とし、自律工程をつくりモノつくりの流れをVITALの生産方式でグローバルでも勝ち残れるコスト競争力と納期短縮の生産体制を実現します。
伝統的な品質コストを、「コストが下がれば、品質が上がる」の概念で相補的な活動として捉え、QFD、FMEA、APQCのQCMS仕組みと仕掛けつくりで統合化品質を実現します。
品質機能安全設計をふまえて統合化BOMを構築し、FTA 、FMEA 、ETAの手法とR-Map評価でリスクアセスメントを行い、APQPの定運用定着の仕組みで安全・安定・安心の製品が提供できる体制にします。
品目、工程、在庫のGlobalの流れを統合化BOMで「見える化」し、Global-基準BOMを策定して、 Global SCMでリードタイム短縮とカップリングポイントの有効在庫戦略で在庫を最適にします。
統合化BOMで在庫(I)する品目を特定し、販売(受注)予定の量、納期(S)、購買オーダーの数量(P)をサプライチェーンのボトルネック(CP)を解決する生産計画(動く巻物)を立てします。
・製品・部品構成と自律工程で在庫ポイントを決定、必要最小限の在庫運用(欠品0)を実現します。
コスト競争力をグローバルで世界一にする原価統制を、原価基準/グローバルコスト戦略/コスト構造改革/原価把握と目標を達成のGCMSを構築し、コストガバナンス人材を育成します。
KPIは、経営管理と現業改善をつなぎ経営戦略を目標管理指標に展開する指標である。製品や仕組みの経営テーマを問題構造とし、相似的な問題解決のKPI指標体系をデザインします。
営業、設計、調達、生産の業務が統合する基準情報を統合化BOMDBで一元化する。計画手配の流れを計画手配DB、モノの流れを在庫DBとしたDOA(データ中心アプローチ)で情報システムを構築します。
経営者の悩みと決意:これまでの赤字を出さないバランス経営から進化し、コスト構造から一切の無駄をなくし、 手間のかかる高付加価値製品で成長して雇用を確保する「真の経営革新」を実現します。